M°Giorgio Oscari
ジョルジョ
オスカリ
1968
トリノ
ジョルジョ・オスカリ師範はトリノの同友会アカデミーで合気道の稽古を始め、最初の師匠であるピノ・グラメンドラ先生に師事した。
1973
モデナ
1973年からモデナで指導を始め、パルマ、ラヴェンナ、チェゼーナ、ボローニャなどでも合気道を広めた。
田村 信喜師範、多田 宏師範、小林 裕和師範など、欧州で指導する多くの日本人師範に会い、頻繁に指導を受けた。
守弘斉藤師範との出会いと合気道クラブモデナの創設
1984
1980年、モデナ合気道道場を設立し、数百人の黒帯を育成。
1985年、斉藤守弘師範と出会い、師範の進むべき道を見出す。
1986年から1992年までイタリア国内F.I.L.P.J.協会と協力し、全国ワークショップを開催
日本、岩間
1986
1991年、武術合気岩間流五段、武器技の五の目録を取得。
1992年8月、斎藤守弘はジョルジョ・オスカリに武器技参段までの検査を許可した。
1992年、齋藤守弘師範をイタリアに招き、モデナで初のセミナー実習、トリノでF.I.L.P.J.協会を開催。
1997年、F.E.S.I.K.協会の技術指導を引き継ぎ、合気道部門を創設。10年間で数百人の指導者が卒業した。
2002年、斎藤守弘師範の死は埋めがたい空白を残した。
モデナ
2007
2007年、A.T.A.G.O.協会を設立し、師・齋藤守弘師範から受け継いだ武産合気の普及に努めます。
2016
道主よりAtagoの弟子に合気会の段位を授与する許可を得ります。
2020
東京の本部道場から六段の段位を授与されます。
「40年の修行の後、自分の組織を作ろうと決心したとき、Association Takemusu Aiki Giorgio Oscariの頭文字がATAGOであることを発見したのは驚きだった。」